スペシャル企画・人数限定。日本の伝統的な青い色、藍。絞りの模様を作り、みんなで育てた藍の生葉で、シルクのハンカチを染めます。また、体を使って藍色の糸をコースターに織り上げます。いつでもできる、からだ織り体験&たたき染めもあるよ!
【会場】A会場(アエル5階:仙台市情報・産業プラザ多目的ホール)
【定員】生葉染め:各回16人、コースター織り:各回8人、たたき染め:自由にご参加できます。
【所要時間】60分
【開始時間】①11:30、②13:30、③15:30
【参加方法】各回開始直前に、ブース前にて、じゃんけん!
【 presented by 池内一誠・土屋和美(九州国立博物館)、和田かおり(神戸ファッション美術館)、佐藤一信(愛知県陶磁美術館)】
ユーススタッフも、本番に向けて、藍を育ててます!
【しつもん】
「からだ織り」って何ですか? 全身を使って織るのですか?、「機織り」とはちがうのですか?
【こたえ】
池内です。「からだ織り」、そうですねぇ、ピンと来ないかもですねぇ。
ただ、機織りというほどたいそうな道具は使いませんし、織物を製作するときに一番大切な経糸の張力調整をからだ全体(正確には腰を中心とする上半身))で行います。
力はそんなに使いません。「ちょうどよい加減」が大事です。なので「からだ織り」ですね。