超・実践型公開研究会 in FUKUOKA 2014
「被災地のその後」と こども☆ひかりプロジェクト
2011年3月11日から3年が過ぎました。報道などで、東北各地の復興のようすが報告されてはいますが、しかし、実際に復興がどのように進んでいるのか、現地の人々がどのような思いで過ごしているのか、九州という地にあっては、実感をもって理解することは難しいように思います。この研究会では、震災から3年たった現地のようすや、この活動に関わる人たち、とりわけ東北の若者たちに今の思いを語ってもらいます。さらに、福岡の、九州に住む我々が、彼ら、彼女たちとともに「東日本大震災のその後」をどう考え、そして、ミュージアムを通して、何を想像/創造できるかを、みんなでとことん語りあいたいと思います。
つぎのような方々のご参画をお待ちしています。
意欲のある、若者/大学生・企画CSRご担当者・ミュージアムボランティア・ミュージアム関係者
日時 2014年3月30日(日)13:00~16:30
会場 福岡アジア美術館 あじびホール (福岡市博多区下川端町3-1 8F)
主催 こどもひかりプロジェクト
内容
総合司会 蒲池昌江(福岡アジア美術館)
講演・報告
「想像と創造。私たちのチャレンジ」清水 文美 (こどもひかりプロジェクト代表)
「ミュージアムと、コラボと、私・・・」 三上 響 (東北大学)
「コラボを広げる力になりたい」 池内 至誠 (早稲田大学)
「2個にこプログラム」~松ぼっくりでつなげる未来~泉田 佳代 (石橋美術館)
「未来へ向けて、新ジャーナル発進」 征矢 彩香 (宮城学院女子大学)
総合討論 会場のみなさんと一緒に
お申し込み・お問合せ
定員 120名(定員に達し次第〆切)
参加費 一般1,000円 学生無料!
申込方法 参加者全員の氏名、年齢、代表者の住所、電話番号、メールアドレスをお書きの上、ファックスもしくはメールにて下記までお申し込みください。
申込先
FAX 092-263-1105(福岡アジア美術館内 蒲池宛)
E-mail kodomohikari.fukuoka@gmail.com
問合せ
電話 090-9119-2005(こどもひかりプロジェクト:清水)
または上記電子メールで